ハーレーマフラーはDIY

マフラー

周りと違った雰囲気を出せるDIYは、ハーレーのカスタムにも生かせます。もともとのマフラーを自分でいじってみましょう。自分でDIYするとさらに愛着が湧きます。周りに同じものが二つとないので、優越感に浸れること間違いなしです。ハーレーといえば独特の重低音、これはなくしたくありません。重低音も自分だけの音にこだわりたいですね。排気音を出すのに先がほそくなっていく造りでは、低音が消えてしまうそうです。

逆の構造では高温が聞こえなくなってしまうそうで、これは覚えておくと役に立ちますね。さらにDIYなら音量調整もできてしまうという、上手くやれば快適すぎて手放せないバイクとなります。音量調整はインナーサイレンサーを考える方も多いと思いますが、ラウドリーという選択肢もあります。どっちにしろ音量という部分では大差がありません。

しかしこれなら、音量だけを小さくすることができるのだそうです。なので、低音という重要な要素はそのまま残しておけるということになります。ラウドリーなので、通常なら出口付近への装着ですが、少し奥につけることで低音を響かせてくれます。材料集めにはそれなりの費用がかかりますので、綿密な計画を立てることをおすすめします。